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メキシコ サン・フアン・フキラ フレンチロースト(200g)
¥2,052
“集落”独特のテロワールを感じられるエリア限定ロット! 穏やかなコクと柔らかな苦味、バランスがよくマイルドで飽きの来ない味わいです。 グアテマラやコロンビア等マイルドタイプのコーヒーがお好きな方はぜひお試しください。 メキシコ南部、有名産地であるオアハカ州のコーヒー。 様々な課題がありながら、ティピカが多く残る潜在性のある産地です。 地域:オアハカ州シエラ・ノルテ地区 生産者:サン・フアン・フキラ村の農家達 品種 : ティピカ、ブルボン他 精製 : 発酵槽を使用したウォッシュト 乾燥:パティオ上に10⽇間の天⽇乾燥燥 原産地:メキシコ
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ケニア 【カリルニ ファクトリー】 フレンチロースト(200g)
¥2,052
オレンジとシトラスが混ざりあったような果実感、ほどよいコクでちょっと優しい味わいなケニアな印象です。 そんなケニアもたまには味わって見てください。 マチャコス(Machakos)は、ケニア南部にある都市でマチャコス (カウンティ)の首府。首都ナイロビの南東64kmの位置にある。 ナイロビの衛星都市でもある。 <生産者情報> ・所在:マチャコス郡カリルニ村 ・所属農協名:Kaliluni農協 ・設立:1962年設立 ・所属農家数:ファクトリー周辺の1,659名 ・標高:1,700m-1,900m ・品種:SL28、SL34、Ruiru11、Batian ・精製:発酵槽を使用しソーキングも行うウォッシュト 原産地:ケニア
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ホンジュラス 【レンピラ】サンセバスティアン フレンチロースト(200g)
¥1,944
クリーンかつ密度ある口当たりは柔らかく、ほどよいコクと相まって高い品質がうかがえます。 印象的なのは果実の甘味が残り続けるアフターテイストと濃厚なコク。 パカス品種の特性が存分に味わえます。 深い焙煎でも華やかな香りや甘み、そして厚みのあるコクを感じさせてくれる素晴らしいコーヒーです。 ホンジュラス南西部にあるレンピラ県。同国最高峰のミナス山を有するセラケ国立公園内に位置する自然豊かなサンセバスティアン地域。この地域の複数の農家が生産したコーヒーを厳選してブレンドした「ラス・クレマス・サンセバスティアン」。特徴は豊かなボディです。品種は"パカス"というパカマラの親品種。品種由来と思われる独特の質感に加え、複雑な果実味も備えています。 <生産者情報> ラス・クレマス・デ・サンセバスティアン 所在:レンピラ県サンセバスティアン地区アグア・フリア集落、エル・サナテ集落 生産者:サンセバスティアン地区の生産者 標高:1,800~2,020m程度 栽培品種:パカス 収穫:自身の農地のチェリーを手収穫 精製:発酵槽を用いたウォッシュト 乾燥:ベッドを用いたスロードライが指導されている 原産地:ホンジュラス
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ペルー 【フェスパ農園 ブルボン】 フレンチロースト(200g)
¥1,944
舌の上をいつまでも転がしていたくなるような心地よさ。 元気いっぱいに育ったティピカのシルキーな食感に思わず唸ってしまいます。 しかも明るさも併せ持っており、バランスの良い仕上がり。 ティピカのお手本というべき極上の味わいを堪能できます。 <生産者情報> 農園名:フェスパ農園 所在:カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ 生産者:ウィルダー・ガルシア 標高:1,700-2,000m 栽培品種:ティピカ 収穫:完熟チェリーを選択的に手収穫 精製:発酵槽を使用したウォッシュト 乾燥:ビニールテント付の乾燥棚 原産地:ペルー フェスパ農園は1960年にVictor Arehundro Garcia氏が設立し、Wilderの父Oracio氏が引き継いでいる。 3代目にあたるWilder氏は、自らの希望で18歳時にエクスポーター主催の農園指導員研修に応募し、農園管理について学んできた。 実家の農園でその内容を実践し、生産性・品質双方で飛躍的な向上を実現したため、 農園指導員の一人としても活躍。 フェスパ農園をモデル農園として開放し、他の生産者が直接訪問し学べる場所としている。 現在は退社し、自分の農園管理に集中している。 ※モデル農園 高齢の生産者は木を切らないという慣習を持っていたり、 セミナーや指導だけでは実践に踏み切る農家が少ないため、推奨農法を実施している農園を指定。 剪定や施肥、どういった樹間で植えるか、シェードコントロール、収穫から乾燥をどのように行うかなどありとあらゆることを実際に見てもらい、結果も確認してもらうことで、農家が納得し実施できることを目的としている。 実際、Wilder氏は剪定やカットバックを行い生産性の改善を行おうと父親のOracio氏に相談したところ同氏は激怒。 話し合いの末、1haを試験的に実施し効果を確認できた後に農園全体に対し行うことを実現している。 現在Wilder氏は200農家を担当しているが知識と実績を兼ね備えていることで若いながらも高い評価と信頼を得ている。
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インドネシア スマトラ オナンガンジャン・マンデリン フレンチロースト(200g)
¥2,052
マンデリンらしいハーブや青草のようなニュアンスはありながら、 ドライフルーツや熟した果実の甘味ですごく複雑で個性的な香味です。 LCFマンデリンと比べ密度のあるコクが分かりやすくこちらもすばらしいコーヒーです。 精製:スマトラ式 品種:オナンガンジャン ※オナンガンジャン地区で発見されたクラシック・スマトラの1つ。 原産地:インドネシア、スマトラ島 クラシック・スマトラとは: 1876年スマトラにおいてもサビ病が発生し壊滅的被害をもたらしたこと、その余波としてロブスタやハイブリッド品種への植替えが進んだことで、当時スマトラで栽培されていたティピカ品種は失われたと考えられていた。しかし、後にスマトラ島の奥地であるトバ湖周辺において当時栽培されていたティピカ系品種の生き残りが再発見された。現地では発見地によりバーゲンダル、シディカラン、ガロンガンと呼ばれている。 <生産者情報> 生産者:オナンガンジャンの農家 所在:北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県オナンガンジャン 標高:1,400m程度 収穫:オナンガンジャン品種の木にリボンを括り付け間違いないよう収穫、完熟チェリーを選択的に手収穫
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深いりブレンド フレンチロースト(200g)
¥1,944
煙臭さや焦げた苦味のない深炒りブレンドの定番。 フレンチロースト特有の"柔らかで繊細な苦味とクリーンな味"を出せるよう注意 してブレンドしています。 ミルクやクリームを使ったアレンジコーヒー、そしてアイスコーヒーに最適。 『味わい』と並ぶ当店のメインブレンドです。 原材料:グアテマラ、ペルー、コスタリカなど
おかげさまで開業20年、匠の愛す珈琲。
こだわり抜いた厳選コーヒー豆

Bijoux Coffeeは、山梨県中央市と南アルプス市で
スペシャルティコーヒーマイスターを保持するオーナーが運営しているテイクアウトとスペシャルティコーヒー豆販売の専門店です。
個性が際立つ品質の高い自家焙煎したスペシャルティコーヒーが
焼菓子とともにお楽しみいただけます。
皆様の豊かなコーヒーライフのお手伝いになればと、Bijoux Coffeeは日々精進しております。

素材
生産国、生産地域、農園、品種などの特定できるコーヒーのみを使用し、個性豊かな香味をみなさまにお届けします。
鮮度
その年に収穫されたニュークロップ(新豆)のみを使用します。鮮度維持のため生豆をリーファーコンテナ(定温輸送)で輸入し、定温倉庫で保管しています。
焙煎
火力、排気等を改良した直火の釜を使い、煙臭い焦げた味のない、きれいな香味のコーヒーご提供します。

沿革
2003 昭和町にてスペシャルティーコーヒーロースターとして開業。
2017.12【Bean to bar チョコレート】の製造販売、ローストカカオ豆の販売開始。
2020.9 南アルプス市にBijouxCoffee MINAMI-ALPS店オープン。
2022.12 中央市若宮にBijouxCoffee中央店オープン。

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山梨県にてスペシャルティコーヒー豆の焙煎販売、業務販売、テイクアウト販売しています。
Bijoux Coffee 中央店 火、水曜日定休日
Bijoux Coffee 南アルプス店 水曜日定休日