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エチオピア イルガチェフェ 【ウォテ2300】 ウォッシュト ミディアムロースト(200g)
¥2,592
イルガチェフェらしい華やかさと、ピーチや白ブドウ、アプリコット等を思わせる複雑な果実感。 はちみつの様にとろっと甘い、甘美なコーヒー。 この豆は特定の村のみで収穫された厳選されたロットです。 通常エチオピアのステーションでは、各農家・農村から集められたコーヒーチェリーは混ぜられた状態で選別にかけられますが、 「クレイウォット」という集落で収穫されたチェリーのみを選択。 品質の均一性やトレサビリティの観点からより厳選されたロットになっています。 また約2,200mにも到達する標高。 この村は、近隣エリアはもちろんエチオピアのなかでも非常に高い標高にあります。 <生産者情報> 生産者:クレイウォット集落の農家 所在:南部諸民族州/ゲデオ・ゾーン/ゲデブ・ウォレダ/ウォルカ・ケベレ/クレイウォット ※ゲデオゾーンはゲデオ族の住む地域で住民の大多数はゲデオ族 標高:周辺農家 約2,000-2,250m 精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト 品種:在来品種 原産地:エチオピア
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エチオピア イルガチェフェ 【ウォテ2300】 ウォッシュト シティロースト(200g)
¥2,592
イルガチェフェらしい華やかさと、ピーチや白ブドウ、アプリコット等を思わせる複雑な果実感。 はちみつの様にとろっと甘い、甘美なコーヒー。 この豆は特定の村のみで収穫された厳選されたロットです。 通常エチオピアのステーションでは、各農家・農村から集められたコーヒーチェリーは混ぜられた状態で選別にかけられますが、 「クレイウォット」という集落で収穫されたチェリーのみを選択。 品質の均一性やトレサビリティの観点からより厳選されたロットになっています。 また約2,200mにも到達する標高。 この村は、近隣エリアはもちろんエチオピアのなかでも非常に高い標高にあります。 <生産者情報> 生産者:クレイウォット集落の農家 所在:南部諸民族州/ゲデオ・ゾーン/ゲデブ・ウォレダ/ウォルカ・ケベレ/クレイウォット ※ゲデオゾーンはゲデオ族の住む地域で住民の大多数はゲデオ族 標高:周辺農家 約2,000-2,250m 精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト 品種:在来品種 原産地:エチオピア
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グアテマラ サンタバルバラ農園 シティロースト(200g)
¥2,052
心地よい滑らかさと、オレンジを思わせる柑橘の酸。 ナッツの様な香味が後引く、THE マイルドコーヒー。 <サンタバルバラエリア> 1つの高い山というより尾根と谷が細かく走る複雑な地形で、そこに点在して居住する先住民の方々によってコーヒー栽培が行われています。男性はウエウエテナンゴの大農園に出稼ぎに出るため、サンタバルバラで生産を担うのは主に女性であったりします。 <生産者情報> 所在:ウエウエテナンゴ県サンタバルバラ地区 標高:1,800-2,400m前後 収穫期:1-4月 品種:ブルボン中心 収穫:手摘み 精製:生産者ごとに行う 乾燥:パティオかナイロンシート上にて行う
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グアテマラ サンタバルバラ農園 フレンチロースト(200g)
¥2,052
フレンチローストならではの、カラメルのような苦甘さ。 濃密なコクと滑らか触感がとても心地よいコーヒー。 <サンタバルバラエリア> 1つの高い山というより尾根と谷が細かく走る複雑な地形で、そこに点在して居住する先住民の方々によってコーヒー栽培が行われています。男性はウエウエテナンゴの大農園に出稼ぎに出るため、サンタバルバラで生産を担うのは主に女性であったりします。 <生産者情報> 所在:ウエウエテナンゴ県サンタバルバラ地区 標高:1,800-2,400m前後 収穫期:1-4月 品種:ブルボン中心 収穫:手摘み 精製:生産者ごとに行う 乾燥:パティオかナイロンシート上にて行う
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ペルー 【フェスパ農園 ウィルダー・ガルシア】カトゥーラ シティロースト(200g)
¥2,160
レモンを思わせる明るい柑橘の酸と、甘く厚みのあるボディ。 華やかさを伴う甘くふくよかな余韻に、うっとりする一品。 フェスパ農園は1960年にVictor Arehundro Garcia氏が設立し、Wilderの父Oracio氏が引き継いでいます。 3代目にあたるWilder氏は、自らの希望で18歳時にエクスポーター主催の農園指導員研修に応募し、農園管理について学び、実家の農園でその内容を実践。生産性・品質双方で飛躍的な向上を実現し、農園指導員の一人としても活躍しています。 フェスパ農園はモデル農園として開放し、他の生産者が直接訪問し学べる場所としています。 ※モデル農園 高齢の生産者は木を切らないという慣習を持っていたり、セミナーや指導だけでは実践に踏み切る農家が少ない。あらゆることを実際に見てもらい、結果も確認してもらうことで、農家が納得し実施できることを目的としています。 実際、Wilder氏は剪定やカットバックを行い生産性の改善を行おうと父親のOracio氏に相談したところ同氏は激怒。話し合いの末、1haを試験的に実施。実際に効果を上げ、後に農園全体への適用を賛成してもらった、という経緯もあります。 地域 : カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ フェスパ農園 品種 : カトゥーラ 精製 : 発酵槽を使用したウォッシュト
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ペルー 【フェスパ農園 ウィルダー・ガルシア】カトゥーラ フレンチロースト(200g)
¥2,160
厚みのあるボディに、甘くほろ苦い余韻。 ほのかな果実感も感じられる、心地よい飲み口のコーヒー。 地域 : カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ フェスパ農園 品種 : カトゥーラ 精製 : 発酵槽を使用したウォッシュト フェスパ農園は1960年にVictor Arehundro Garcia氏が設立し、Wilderの父Oracio氏が引き継いでいます。 3代目にあたるWilder氏は、自らの希望で18歳時にエクスポーター主催の農園指導員研修に応募し、農園管理について学び、実家の農園でその内容を実践。生産性・品質双方で飛躍的な向上を実現し、農園指導員の一人としても活躍しています。 フェスパ農園はモデル農園として開放し、他の生産者が直接訪問し学べる場所としています。 ※モデル農園 高齢の生産者は木を切らないという慣習を持っていたり、セミナーや指導だけでは実践に踏み切る農家が少ない。あらゆることを実際に見てもらい、結果も確認してもらうことで、農家が納得し実施できることを目的としています。 実際、Wilder氏は剪定やカットバックを行い生産性の改善を行おうと父親のOracio氏に相談したところ同氏は激怒。話し合いの末、1haを試験的に実施。実際に効果を上げ、後に農園全体への適用を賛成してもらった、という経緯もある。
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タンザニア ハイツ農園 シティロースト(200g)
¥1,944
濃縮感のあるなめらかなボディと、柑橘の明るい酸。 飲みごたえ抜群で、アイスコーヒーにもおすすめの一品。 日本では、キリマンジャロという名で有名なタンザニアのコーヒー。実はキリマンジャロという地名は現地にはありませんので、日本だけのブランド名と言えるかもしれません。よって輸出業者のブレンド品となり、生産エリアも品種もわからないコーヒーとなってしまいます。 本品のハイツ農園は、タンザニア北部、ケニアとの国境付近に位置しています。 派手さこそありませんが、「地味」ならぬ「滋味」深い美味しさを持つコーヒーです。 <生産者情報> 所在:アルーシャ州カラツ県 品種:ブルボン、N39、KP423 精製:発酵槽を使用したウォッシュト
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タンザニア ハイツ農園 フレンチロースト(200g)
¥1,944
ホットではするりと飲みやすく。 アイスでは濃縮感があり滑らかな触感に。 一豆二役なコーヒー。 日本では、キリマンジャロという名で有名なタンザニアのコーヒー。実はキリマンジャロという地名は現地にはありませんので、日本だけのブランド名と言えるかもしれません。よって輸出業者のブレンド品となり、生産エリアも品種もわからないコーヒーとなってしまいます。 本品のハイツ農園は、タンザニア北部、ケニアとの国境付近に位置しています。 派手さこそありませんが、「地味」ならぬ「滋味」深い美味しさを持つコーヒーです。 <生産者情報> 所在:アルーシャ州カラツ県 品種:ブルボン、N39、KP423 精製:発酵槽を使用したウォッシュト
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ケニア 【カムワンギ ファクトリー】 シティロースト(200g)
¥2,592
優しい伊予柑やプラムを思わせる明るい酸。 濃縮感のあるボディが、甘い余韻を感じさせてくれる。 エリアやファクトリーごとに個性は異なりますが、高品質なケニアのコーヒーに表れる独特なキャラクターは他国のコーヒーではなかなか体験できないユニークな存在です。 その中でもカムワンギは、明るく華やかで複雑な酸味が特徴。コーヒーの良質な「酸味」を是非体験してください。 <生産者情報> ・ 所在:キリニャガ郡ギチュグ地区ンガリアマ ・ 所属農協名:New Ngariama農協 ・ 所属農家数:ファクトリー周辺の約1800名 ・ 栽培品種:SL28・SL34・Ruiru11
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ケニア 【カムワンギ ファクトリー】 フレンチロースト(200g)
¥2,592
濃厚なコクと、赤や黒のベリーを思わせるフレーバー。 カシスのような甘味がじゅわっと広がる、芳醇なコーヒー。 上質なケニアを深く焙煎したときに感じられる、濃密で力強い味わいは格別です。 フレンチローストならではの力強いボディと濃厚なコク。より赤く、より黒いベリーのニュアンスや熟した果実の甘みが際立ちます。フレンチローストファンの方には是非飲んでいただきたいコーヒーです。 <生産者情報> ・ 所在:キリニャガ郡ギチュグ地区ンガリアマ ・ 所属農協名:New Ngariama農協 ・ 所属農家数:ファクトリー周辺の約1800名 ・ 栽培品種:SL28・SL34・Ruiru11
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インドネシア スマトラ マンデリン "オナンガンジャン"【カルドン・エステート】 フレンチロースト(200g)
¥2,700
マンデリン史上過去に無い、『異例』のコーヒーです。 カルドンさんによって開かれた農園である、カルドン・エステート。 『異例中の異例』とも評される数々の『異例』は以下の通りです。 ・多品種が混在するのが一般的なインドネシアでは、極めて『異例』な「単一種」であること。 ・現地でわずか1%にも満たないティピカ系伝統品種だけを集めたこと。 ・自らが一貫した管理を手掛ける、『異例』の「単一生産者のロット」であること。 そんな『異例』尽くしから生まれた、究極の厳選ロットです。 温かい時はマンデリンらしいハーブや青草のようなニュアンスに、非常にきめ細やかでベルベッドを思わせる滑らかな舌触り。舌を包み込むような重量感のある甘さを感じます。 冷めてくると、今度はドライフルーツや熟した果実の複雑な酸味が顔を出し、一口目とは違った印象を与えてくれます。 味わいが温度帯ごとに移り変わる、【七色の味わい】をお楽しみください。 精製:スマトラ式 品種:オナンガンジャン ※オナンガンジャン地区で発見されたクラシック・スマトラの1つ。 クラシック・スマトラとは: 1876年スマトラにおいてもサビ病が発生し壊滅的被害をもたらしたこと、その余波としてロブスタやハイブリッド品種への植替えが進んだことで、当時スマトラで栽培されていたティピカ品種は失われたと考えられていた。しかし、後にスマトラ島の奥地であるトバ湖周辺において当時栽培されていたティピカ系品種の生き残りが再発見された。現地では発見地によりバーゲンダル、シディカラン、ガロンガンと呼ばれている。 <生産者情報> 生産者:カルドン・ナインゴラン 所在:北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県オナンガンジャン 標高:1,400m程度
おかげさまで開業20年、匠の愛す珈琲。
こだわり抜いた厳選コーヒー豆

Bijoux Coffeeは、山梨県中央市と南アルプス市で
スペシャルティコーヒーマイスターを保持するオーナーが運営しているテイクアウトとスペシャルティコーヒー豆販売の専門店です。
個性が際立つ品質の高い自家焙煎したスペシャルティコーヒーが
焼菓子とともにお楽しみいただけます。
皆様の豊かなコーヒーライフのお手伝いになればと、Bijoux Coffeeは日々精進しております。

素材
生産国、生産地域、農園、品種などの特定できるコーヒーのみを使用し、個性豊かな香味をみなさまにお届けします。
鮮度
その年に収穫されたニュークロップ(新豆)のみを使用します。鮮度維持のため生豆をリーファーコンテナ(定温輸送)で輸入し、定温倉庫で保管しています。
焙煎
火力、排気等を改良した直火の釜を使い、煙臭い焦げた味のない、きれいな香味のコーヒーご提供します。

沿革
2003 昭和町にてスペシャルティーコーヒーロースターとして開業。
2017.12【Bean to bar チョコレート】の製造販売、ローストカカオ豆の販売開始。
2020.9 南アルプス市にBijouxCoffee MINAMI-ALPS店オープン。
2022.12 中央市若宮にBijouxCoffee中央店オープン。

Bijoux Coffee All Instagram
山梨県にてスペシャルティコーヒー豆の焙煎販売、業務販売、テイクアウト販売しています。
Bijoux Coffee 中央店 火、水曜日定休日
Bijoux Coffee 南アルプス店 水曜日定休日